受動喫煙防止対策について

更新日: 2024年 04月 04日

平成30年7月に健康増進法が改正され、令和元年7月からは学校や行政機関の庁舎等の施設とその敷地、令和2年4月からは飲食店や宿泊施設で原則屋内禁煙となるなど、対策が強化されてきています。

「受動喫煙」とは、本人がたばこを吸っていなくても他の人が吸っているたばこから出る煙や、その人が吐き出す煙を吸い込んでしまうことをいいます。

受動喫煙により、肺がん、虚血性心疾患、脳卒中、乳幼児突然死症候群(SIDS)のリスクが高まるとされています。家族や周囲の人の健康を及ぼす受動喫煙をなくすため、社会のルールを守りましょう。

詳細は北海道のホームページをご覧ください。

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