地域おこし協力隊員「観光プレイングマネージャー」を募集します

更新日: 2024年 02月 27日

 

地域おこし協力隊として観光・商工振興に関する業務を担当する「観光プレイングマネージャー」を募集します。

浦臼町は稲作を中心に、日本有数の圃場面積を誇るワイン用ブドウ、メロン、マンゴーなど多種多様な農産物のほか、和牛やエゾシカ肉も特産品。春にはエゾリスが住むカタクリなどの群生地である浦臼神社に多くのカメラマンが訪れ、キャンプやテニスが楽しめる鶴沼公園で夏の味覚まつりや新そば収穫祭など特産品を堪能できるイベントもあり、全道各地からたくさんの観光客で賑わいます。公園周辺には宿泊施設や温泉、レストラン、道の駅などが隣接し浦臼町のファンが集う観光拠点となっています。

しかしながら、人口減少に伴い観光・商工業の担い手が不足しています。80歳を過ぎても元気に現役で経営されている方もいらっしゃいますが、20歳代から50歳代の「稼ぐ力を担う稼ぐ人」が極端に少ないというのが過疎の町に突きつけられている現実です。

そんな中でも浦臼町は人口減少に悲観することなく、町の様々なことが縮小していこうとも小さな町だからこそできることに特化し、生活に直結する施策を充実させ、住んで良かったと思ってもらえる町を目指しています。これまでの経験・知識・ノウハウを活かし、まずは「楽しいことを創る」を実践し元気に活動していただける方を募集いたします。

詳しくは以下のサイトをご覧ください。

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