うらうす防災ハンドブック

うらうす防災ハンドブック(2018年4月保存版)

防災啓発情報、石狩川ハザードマップ、ため池ハザードマップ、食に関する備えなどの防災情報をひとつにまとめた防災ハンドブックを平成30年4月に作成しました。

水防法の改正により想定し得る最大規模の大雨(1000年に1回の確率で発生する大雨)で計算した洪水ハザードマップになりました。

洪水などの災害から素早く安全な場所に避難し、被害を最小限に抑えるため、避難場所や災害への備えなどについて、日頃から家族や地域の皆さんと話し合い確認しましょう。

ハザードマップ

この洪水ハザードマップについて

洪水ハザードマップとは、河川がはん濫した場合に備えて、地域の住民の方々がすばやく安全に避難していただき被害を最小限に抑えることを目的として、被害の想定される区域と浸水の程度、さらに避難場所などの情報を地図上に示したものです。

浸水想定区域は、150年に一回の確率で起こると想定される大雨(3日間で260mmの雨量)が降ったと仮定し、石狩川のはん濫想定箇所ごとに求めた浸水の区域を重ね合わせ、浸水区域が重複する場合はより深い水深を表示しています。実際の洪水時には、全てのはん濫想定箇所ではん濫が起こるわけではない為、必ず浸水想定区域どおりの浸水が起こるという事ではありません。

また、石狩川以外の河川や水路でのはん濫、想定を超える降雨、内水はん濫は考慮していない為、浸水想定区域でないところで浸水する場合や、想定される浸水が実際と異なる場合があります。

下記に浸水想定区域の設定の仕組みを示していますので、ご覧ください。

(注)この洪水ハザードマップは、平成21年4月に全戸配付したものと同じものです。

洪水ハザードマップの見方について

このマップは重要河川である石狩川が大雨によって増水し、堤防が決壊した場合に浸水する可能性のある範囲とその深さ並びに各地域の避難所を示した地図です。

浸水が予想される範囲・深さは河川管理者である北海道開発局石狩川開発建設部が次の条件により計算し予想したデータを使用しています。

1000年に1回の大雨:3日間で358ミリの雨量

(昭和56年8月の洪水では、3日間で282ミリの降雨があり、石狩川の浸水予想条件と同程度の雨量となっています。)

 

浸水の深さは、堤防が決壊する可能性のあるすべての箇所が決壊したと想定し、段階的に色分けしてまとめたものです。こういった浸水が常に、あるいは同時に起こるということではありません。

また、地図に示した区域以外のところも、場合によっては浸水することがありますので、注意してください。

水害の恐れがあるときには、町から避難勧告などが出されますので。速やかに避難してください。

避難場所について

浦臼町の指定施設を日ごろから確認しておきましょう。
なお、緊急でやむを得ない場合には指定施設以外であっても安全な場所に避難してください。

災害発生時の発令内容ととるべき行動

水害の恐れのある場合、町の防災無線や広報車などから避難の呼びかけをします。
呼びかけには次の種類がありますので、事前の準備を心掛け落ち着いた対応をお願いします。

1.避難準備

 危険予想地域の住民に対し、避難のための準備と事態の周知を行う必要がある場合に発令します。

2.避難勧告

 該当地域または土地、建物などに災害が発生する恐れがある場合に発令します。
 指定された避難所に、速やかに避難を開始してください。

3.避難指示

 状況がさらに悪化し、非難すべき時機が切迫した場合又は災害が発生し、現場に残留者がある場合に発令します。指定避難所に直ちに避難してください。

避難の時は「安全な服装」で行動しよう。

  • 服は長袖長ズボンのものを着用、非常時持参品はリュックに入れる。

  • なるべく軍手を着用する。

  • しかし、緊急を要する場合は、あまり服装にこだわらず早く逃げる事が大切です。

家から出る時にはよく注意しよう。

  • コンセントに電気器具がささったままになっていないか見る。
  • ブレーカーを落とす。

  • 電話の受話器がはずれたままになっていないか見る。

  • ガスの元栓、器具栓が閉まっているか見る。

  • 避難先や安否情報の書いてある紙を残しておく。

避難先に向かう時が一番大切。

  • 荷物は最小限に抑える。

  • 川の傍や狭い道・掘や池の近くは、できるだけ通らないようにしよう。

  • 道路が水で覆われている時は、足元に十分に注意しましょう。

(障害物が隠れていたりやマンホールの蓋が開いていたりします。)

  • 集団でまとまって行動し、お年寄りや子供の手はしっかりにぎってあげよう。

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